歴史とロマンの町 大野町へ行こう!

セントレアのちょっと北「愛知県常滑市大野町」のまちおこしブログ

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9/28 「キャンドルナイトとこなめ」に行こう!

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常滑青年会議所さんのイベントです。
頑張ってますね。

詳しくは、
常滑JC素敵なまち創造委員会
関委員長(090-2456-3859)まで



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第10回尾張大野古今散策ポスター

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今年の古今散策のポスターの絵柄は、蓮台寺の「衣掛の松」です。
大野城落城の際、佐治家の奥方が蓮台寺まで逃げ、上着の衣をこの松に掛け、井戸に投身の如く死を装い、敵を欺き、落ち延びたという伝説があります。

皆さんのおかげで、今年で古今散策は10回を数えました。
10/17(金)~19(土)の開催です。
今年は土曜日もガイド案内を行ないます。
山車蔵開放など、イベント盛り沢山
皆さ~ん、ぜひお越しくださーい。\ ( @^◇ ^@)/

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第10回尾張大野古今散策 詳細

第10回尾張大野古今散策(10/17~19)の詳しい内容は
こちらをクリックすると分かりますよ。

今年は、土曜日も、駅前広場にて受付本部を設置。
日曜同様、土曜も、ガイド散策案内・やっとこ巡り(スタンプラリー)ができるそうです。

テーマは「誇ろう!国宝・雪舟だるまの絵がある町 大野町」

10周年ということで、イベントも盛り沢山。
特に、土曜(10/18)の10時開催のオープニングセレモニーは必見。
常滑市民吹奏楽団演奏(大野音頭等)やダルマみこしが繰り出します。
それから、土日をかけてゆっくり大野・小倉の古い街並みを散策するのが、満喫コース。
遠方の方は、大野の宿で一泊されては?

リンクにも貼っときます。

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去年の写真です。

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『大野町あまちゅあフォトこんてすと』作品募集

あなたの歴史ある大野の街並み写真を送ってください
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【テーマ】
自由部門、お祭り部門、海の風景部門、町家のある風景部門
【写真サイズ】
四切または四切ワイドの写真プリント、またはA4デジタルプリント
【締切】
平成20 年10 月8日(水)必着
【出品先】
大野町「婦人服、子供服いしい」に持参または
「辻写真館」(〒478-0036 知多市新舞子字明知山101-2)へ送付
【賞】
グランプリ賞一名
各テーマ賞、自由部門賞、お祭り部門賞、大野海岸部門賞、
町家風景部門賞、古今散策特別賞各部門1 名づつ
【選考期間】
10月17日(金)~19日(日)
古今散策期間中に人気投票を実施します。
審査員は、あなたです!
【展示場所】
大野町はっぴぃわん・常滑市民会館ロビーなどを予定
【問合せ】
大野コミュニティTEL:0569-42-1307

応募用紙は、こちらからダウンロードしてください。

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「笛と笙の和み」コンサートin樂游館(らくゆうくわん)

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10月4日(土)開場15:30開演16:30~18:30
「笛と笙の和み」コンサート
笛…雲龍 笙…田島和枝
料金…前売4000円/当日4500円 [お茶・菓子付き]
問い合わせ:ホームページ をご覧下さい。

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樂游館(らくゆうくわん) :常滑市小倉町5-84/0569-44-2550/月火定休/10:30~18:00/P有り

樂游館

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大野の人が知らない「大野のことわざ」

「今日は、大野行きですわ」

この言葉は、半田市亀崎・乙川地区で言われている諺(ことわざ)で、
今日の作業が大変だった時に、つかわれるそうです。
今でも、お年寄りでいう人がいるそうです。

昔、亀崎や乙川の人が日帰りで大野へ行くときは、徒歩のため、一日がかりで大変でした。
ですから、とにかく大変難儀で疲れる事を行なったときは、なんでもそういったそうです。

半田と大野の往来は昔は結構あったみたいですね。

はんだ郷土史研究会の西さんに教えていただきました。
ありがとうございます。

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乙川まつりにて


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鴨長明が詠んだとされる大野の句を調べる1

「生魚の御あへもきよし酒もよし 大野のゆあみ日数かさねむ」 鴨長明

takahasi.jpg友人の高橋さんから連絡があった。
なんと、大野海水浴場が世界最古の根拠とされる、あの鴨長明が詠んだとされる句が載ってる文献がわかったというのだ。
その文献の名は 「海道記」

たまたま高橋さんが知り合いから手にいれた本
「親鸞聖人の歩かれた道」順正寺前住職 坂田正孝著
その中に下記のように書かれている。

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鎌倉時代以前、知多半島の中心は西海岸の大野で、海運業が栄え活気に満ちていました。綿屋、紺屋、晒屋、鍛冶屋、海鮮問屋の賑わいがありました。
大野は地頭のいる、今の役場があって、知多の中心地でありました。東海道を鎌倉から上ってきた場合、旅人たちはそこから海を経て、二日もあれば京へ上ることができたのです。

当時、海道は重要な往来の地であったことが鴨 長明(一一五三~一二一六年不詳)、歌人、代表作は『方丈記』)の『海道記』からも推察されます。
現在は、町の真ん中にありながら海道と言い、紺屋海道講中と石柱に書かれているのが不思議に思いました。そこで歴史辞典で調べてみました。『海道記』なるものが作者不明で存在するとありましたので、半田市の職員並松猛さんにインターネットで探してもらいました。すぐに返事があり、笠間叢書に江口正弘著『海道記の研究』という本があることもわかり、早速、取りよせて読んでみました。
『海道記』の著者、鴨長明は、源頼朝が幕府を鎌倉に開いたので、鎌倉を見聞に行く道中記として著わしています。
それによると、京都から鎌倉までのまわりの景色がよくわかります。四月四日暁に都を出て十]日に浜名湖に着き湖を渡るとあります。昔の人の健脚に驚いています。
鎌倉から上洛する場合は、安城、高浜、亀崎、乙川、半田、大野と大野海道を通ったようです。
鴨長明が鎌倉に行くときは、桑名から津島へ舟で、津島からは舟で萱津へ、陸路で鳴海へ、鳴海から干潟を馬で渡り雉鯉鮒(今の知立)に至ったとなっています。帰りは大野海道を通って大野で滞在しています。大野の海岸で「湯あみ」するという和歌を残しています。

註① 詠んだと伝えられているのは「生魚の御あへもきよし酒もよし 大野のゆあみ日数かさねむ」であります。
註② 「ゆあみ」は海水浴のこと大野が港として重要な役割を果たしたことは、常滑焼が瀬戸焼と並んで平安末期、中世六古窯の一つと数えられ製品の多くが積み出されました。常滑焼の「土がめ」が、埼玉県で見つかり、その作品は重要文化財となり、東京の国立博物館にあります。また、東北、九州でも発見され、広く交流があったことを物語っています。

『海道記』が書かれた十三世紀初頭に、親鸞聖人は茨城県の稲田の草庵に二十年にわたって布教傳道をしておられました。その草庵を弟子たちにまかせて京都に帰られます。ときに六十二歳(一二三四年)、三人の弟子と土ハに出発され、六十三歳(一二三五年)の時に京都に着いています。
それはちょうど鴨長明と反対の道筋を通っておられたことになります。三河安城の桑子の妙源寺、通称「柳堂」に四十日滞在された記録が残っています。
大野の光明寺の史料には、一二三五年、親鸞聖人が六十三歳のときに滞在され、天台宗の寺院から転派した記録があります。ここから聖人は大野海道を経て大野から舟で桑名へ上陸し、亀山、関を通って京都までお帰りになったと思われます。
昔の東海道の様子を偲ぶことができます。(以上抜粋)
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「生魚の~ 大野のゆあみ日数かさねむ」の句は昭和4年に書かれた大野町史に紹介されてますが、どの文献に載っていたとまでは書かれていませんでした。
大野町史の筆者・佐野重造氏は、どこでどのように、この句を見つけたのだろうか?
ずっと疑問に思ってました。

ふっとわいてでてきた
『海道記』
間違いなく、その句が書かれているのだろうか?
また、書いた人物は作者不詳?鴨長明?

当分、この書を追ってみたいと思います。(つづく)

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鴨長明が詠んだとされる大野の句を調べる2

海道記
海道記(かいどうき)は、中世三大紀行文(ほかに東関紀行、十六夜日記)のうちの一つで、
作者は、古くから鴨長明であるとされてきましたが、昨今になって、作者不詳となってます。
いつからそうなったかよくわかりませんが、1979年編纂の江口正弘著『海道記の研究』では、まだ鴨長明が著者である(「親鸞聖人の歩かれた道」より)といってるので、それ以後だと思われます。

大野町史(佐野重造著・昭和4)が書かれた時代は、
当然、「中世三大紀行文の一つである、あの有名な「海道記」(鴨長明著)の中に、大野の句が載っているぞ」状態であり、だから、あの句の出所はあえて書かなかったのでは・・・。
謎が一つ解けたような気がします。

筆者が誰にしろ、まず、本当にあの句が存在するのかの確認を急ぎたいと思います。(つづく)

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写真は、東海道風景絵図より。右上には「鴨長明海道記」より抜粋した句で

おとにきゝし名高き
山のわたりとて
底さへふかし
富士川の水
       長明

と書かれています。

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